技術職研究・開発職
技術開発本部
描いた未来を技術で創造していく
新規事業の創出に加え,現在の事業の拡大を目指し、安川電機の未来を技術で作っていきます。具体的にはサーボモータ、インバータ、ロボットの進化のための技術開発と共に、i3-Mechatronics(アイキューブメカトロニクス)※のキーデバイスであるコントローラプラットフォームの開発、自動化や効率化が進んでいない農業分野もターゲットにした応用開発などを行います。
※i3-Mechatronicsについてはこちら
新規事業の創出に加え,現在の事業の拡大を目指し、安川電機の未来を技術で作っていきます。具体的にはサーボモータ、インバータ、ロボットの進化のための技術開発と共に、i3-Mechatronics(アイキューブメカトロニクス)※のキーデバイスであるコントローラプラットフォームの開発、自動化や効率化が進んでいない農業分野もターゲットにした応用開発などを行います。
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生産技術部門は、開発された製品を工場でどのように生産することが最も効率がよくなるか、生産性の向上を含めて生産ラインの構築・開発を行っています。
お客さまの生産ラインの改善や、自社製品のより良い生産を行うための加工技術や生産ラインの開発・設計を行います。
※QCDとは品質(Quality)、コスト(Cost)、納期(Delivery)の頭文字をとったもので、製造業においてより良い開発生産業務を行うための指標。
安川電機の事業領域は「モータとその応用」であり、当社の根底にあるのがモーションコントロール技術です。半導体をはじめとする精密な部品の製造や、ロボットを動かすために必要不可欠となる高精度なサーボモータの開発・設計を行っています。お客さまの仕様に合わせたモータ関連製品のカスタマイズ設計を行ったり、安川電機のロボットに組み込むためのサーボモータの開発などを仕事としています。
モータの回転速度を制御する装置がインバータですが、その働きは世界中の人々の暮らしを便利にしたり、工場の生産性アップや省エネに貢献しています。
この部門ではインバータ製品の開発・設計を担っており、お客さまの仕様に合わせたカスタマイズ設計や、次世代インバータの開発を行っています。
溶接・塗装・組立・搬送などの”ものづくり現場”の自動化に貢献することが仕事です。
垂直多関節ロボットが主力製品であり、自動車関連市場を中心に生産現場で活躍をしています。この部門では、お客さまの仕様に合わせたロボットのカスタマイズ設計を担っており、その他にも自律型ロボットの開発、ソフトウェア開発などを行っています。
お客さまのお困りごとの解決や技術開発部門への提案を行うのが仕事です。
主に、納入後の自社製品のセットアップ・メンテナンス・修理・部品販売を行っています。お客さまの近くで、第⼀線で活躍できる職種であり、お客さまや世の中のニーズを的確に捉える力が求められます。全国勤務や海外での活躍もできる職種です。
安川電機のビジネスは「B to B」です。お客さまに、市場で継続的に勝っていただくことで利益を得ることができます。営業は、消費者に対してではなく、「会社・組織」に対するものあり、個人ではなく、チームで活動します。社内の各部門との協業はもちろん、社外のパートナーとも一緒に、お客さまが勝つためのソリューションを提供していくことが安川電機の営業活動です。
従業員の業務をさまざまな側面からサポートし、企業活動を支える役割を担います。 たとえば総務や人事、経理、IT戦略、調達、広報・IR、法務などの多様な部署・職種があります。 技術部門や営業部門の活動が滞ることのないよう、知的財産や情報インフラなど、さまざまなサポートをスピーディに行うことが求められます。