INTERVIEW24
世界一を目指す会社を
「ヒト」の側面から
支える人材になる
- コーポレート職/総務
- 岸本 龍之介Ryunosuke Kishimoto
- 2017年入社 / 経済学部 経済学科卒
Profile
地元北九州から世界に誇る製品を生み出している点に興味を持ち、最終的には先輩社員の人柄に惹かれて入社を決意。
Career Path
- 2017年
- 入社。新卒採用を担当
- 2020年
- 人材育成を担当
- 2022年
- 行橋事業所総務課にて人事総務全般を担当
入社の決め手は?
入社の決め手は
先輩社員の人柄に惹かれたこと。
若手のうちから主体性を持って、どんどんチャレンジできる会社が自分に合っているのではないかと考え、就職活動をしていました。安川電機を知ったきっかけは、面白い企業があるということで友人に教えてもらい、工場見学へ参加したことです。生で見る産業用ロボットに圧倒され、興味を持ったことを覚えています。入社の一番の決め手は、採用担当をはじめとした、若手・中堅社員の方々が、主体性を持って楽しみながら仕事をしていたことです。自分自身もこの会社で頑張って、「この人たちのようになりたい、一緒に働きたい」と思い、入社を決意しました。入社後もギャップを感じることもなく、若手でも手を挙げればどんどんチャレンジさせてくれる環境が整っていると感じています。
仕事のやりがいは?
求められる役割が変わる組織で
従業員と共に世界一を目指す。
現在は行橋事業所総務課の一員として、インバータ事業部を支える立場で業務を行っています。人事総務部門の仕事は「ヒト」に関すること全般です。どうやったら従業員の方々に”働きがい”を感じてもらえるか、職場内のコミュニケーションを活性化させるにはどうしたら良いか、このような「ヒト」に関する課題解決を常に考えています。
昨今の人事総務部門に求められる役割は、管理部門としてだけではなく、「ヒト」に関する経営課題を解決していくことです。このような変化の中で、私のお客さまである会社や従業員が、何を求めているのかを常に考えて仕事をしています。新しい役割が求められる部門で、時には叱咤され、時には頼りにされながら、従業員と共に世界一を目指し頑張っていけることが、人事総務部門としての私のやりがいです。
今後の目標は?
「ヒト」の領域のプロフェッショナルとして、
安川電機の世界一への挑戦に貢献する。
人事総務部門で約6年間の経験を積み、「ヒト」に関する業務領域の幅広さと奥深さを感じました。それなりに様々な経験をさせてもらったと感じていますが、まだまだ知らないことは多く、その都度勉強が必要です。さらに前述の通り、人事総務部門には、経営課題の解決という新しい役割が求められています。これは、「ヒト」の重要性が再認識され、「ヒト」の差によって会社の成長が左右される、と言い換えられると思っています。
このような変革の時代において、「ヒト」に関する業務は非常にチャレンジングな領域だと感じています。この領域において、プロフェッショナルとして専門性を磨き、世界一を目指す安川電機を支えることができる人材になることが今後の目標です。そのためには、常にチャレンジを続け、学び続けることが重要だと考えています。安川電機は年齢問わず、手を挙げれば様々なことにチャレンジできる会社です。安川電機であれば、私のお客さまである会社や従業員のことを考え、様々なミッションにチャレンジすることで、この目標が達成できると信じています。
1日のスケジュール(一例)
- 08:30 - 09:00
- 出社・メールチェック
- 09:00 - 10:00
- 課内の進捗確認会議
- 10:00 - 11:50
- インバータ事業部の教育計画の策定
- 11:50 - 12:35
- 昼休憩
- 12:35 - 13:30
- 従業員からの問い合わせ対応
- 13:30 - 15:00
- 従業員の働きがい向上に向けた施策の企画・検討
- 15:00 - 17:00
- 労働組合との打ち合わせ
- 17:00 - 18:00
- タスクの確認、メール処理
- 18:00
- 退社