INTERVIEW12

経理関連の知識と
経験を積み、
将来は経営判断が
できる立場へ

  • コーポレート職/経理
  • 福永 幸樹Kouki Fukunaga
  • 2016年入社 / 経営学部 経営学科卒

Profile

就職活動の際、モータやロボットといった将来性のある分野に取り組んでいる安川電機に興味を持つ。最後は、働いている社員への好感が後押しし、入社を決意。

Career Path

2016年
入社。主に資金管理業務に従事
2020年
主に利益管理業務に従事

入社の決め手は?

世界で活躍する製品群と、
伸びしろのある会社の基盤に期待。

就職活動が始まり、様々な切り口で企業を探している中で安川電機を知りました。調べてみると、モータ・インバータ・ロボットなど、将来有望な事業・製品群において世界で存在感を発揮している会社だと分かり、興味を持ちエントリー。さらに会社の基盤を見ても、これからさらに成長していく余地のある会社だと感じられ、より期待感が高まりました。また、実際に説明会や選考を受けてみると、仕事とプライベートを両立できる環境であることも分かり、興味や期待は次第に志望の意志に変わっていきました。決め手は、何といっても「人」。就職活動を通じて出会った社員の皆さんは印象に残る人が多く、この人たちと一緒に働きたいという直感が、入社の決断を後押ししました。

仕事のやりがいは?

新人でも、
責任ある大きな仕事を任される環境。
乗り越えて感じる、成長とやりがい。

現在は、主に安川電機の利益管理業務を担当。月次単位でP/L(損益計算書)や間接費といった経営計画フォローを行いつつ、予算編成や外部発表といった業務にも取り組んでいます。正直楽ではありませんが、その分、学びも多く充実した日々を過ごしています。
特に、私が入社後に驚いたのは、若手であっても大胆に仕事を任せてくれる当社の風土です。当初、新人は簡単な仕事を任されるだろうと思っていたところ、いきなり全社の資金管理業務を任され、私でいいのかと驚いたことを覚えています。今では、上司や先輩が若手一人ひとりの成長を考えてのことだと理解できますが、当時の私にとっては想像と大きなギャップがありました。若いうちから手応えのある仕事を任せていただけるので、とてもやりがいを感じることのできる環境だと思います。

今後の目標は?

様々な部署での経験を積み、
経営判断ができる立場に就きたい。

経理関連の知識と経験をベースに、将来的には経営判断を行う立場に就きたいというのが私の目標です。そのためには、今の部署で会社経営や管理会計について学び、その後は様々な部署・職種を経験したいと考えています。また、同部署の先輩社員は尊敬できる人ばかりなので、少しでも多くのことを学び、成長することで恩返しをしたいと思います。
当社には、本人の意識や能力次第で、やりたいことにどんどんチャレンジできる環境がありますので、日々研鑽を重ね挑戦を続けたいです。

1日のスケジュール(一例)

08:30
出社。朝の朝礼、メールチェック
09:00 - 10:00
課内ミーティング
10:00 - 12:00
実績分析・利益計画などの利益管理業務
12:00 - 12:45
昼休憩
12:45 - 15:00
部署横断のDXミーティング
15:00 - 16:00
関係部門に分析内容問い合わせ
16:00 - 17:00
EV関係の問い合わせ
17:00
退社