INTERVIEW32
社会の役に立つ
技術を世に広め、
自分自身の価値も
高めたい
- 営業職
- 宮永 華奈Kana Miyanaga
- 2019年入社 / 社会学部 社会学科 社会システムデザイン専攻修了
Profile
子どもの頃からものづくりに興味があり、メーカを中心に就職活動をスタート。特に世の中の役に立つ仕事がしたく、産業用ロボットやモータなどの社会を支えている事業に魅力を感じ、入社を希望。福利厚生制度が充実しており、長く働いている姿を想像できたことも入社を決めた理由の一つ。
Career Path
- 2019年
- 入社。主に関東圏内の装置メーカを中心にモータやインバータの営業活動に従事
- 2020年
- モータやインバータに加え産業用ロボットによる自動化提案の活動を行う
- 2021年
- 通常の営業業務に加え、人協働ロボットの拡販チームに入り各地へのデモ実演会を行う
- 2022年
- 人協働ロボットを中心とした展示会やウェビナー開催など、販売促進を中心に従事
入社の決め手は?
人や社会に優しいものを世の中に広め、
人々の暮らしを支えたい。
就職活動では「社会の役に立つものづくり」「経営理念への共感」の2つを軸に日本全国のメーカを探していました。当社はBtoB企業なので、世の中に広く知られている会社ではありませんが、世界トップクラスの技術を誇りながらも社会の発展と人類の福祉に貢献するという経営理念に共感したことが入社の決め手です。
また、就職活動中に、先輩社員から福利厚生や風通しが良いということを聞いたので、様々なライフイベントを経ても長く働いていけると感じました。
実際に、採用面接において、性別に関係なくフラットな視点で入社後のビジョンについてお話していただけたことが印象に残っています。
仕事のやりがいは?
若手社員でも自ら発信し、
必要だと思うことをプロジェクトとして
実現できること。
入社から東京支社に所属し、装置メーカや食品メーカ、家具メーカなど様々なお客さまの担当となり、当社製品による自動化を提案してきました。その中で「もっとこうしたほうが売れるのでは?」と感じたことを、自分なりのアプローチで取り組むことができるのが営業の楽しさだと思います。最近ではずっと希望していたロボットの販売促進に携わることができ、営業主体で今まで誰も行ったことがないウェビナーや、新規の展示会への出展を行い、当社製品を導入したことがないお客さまにアプローチすることができました。
若手社員だからということに関係なく、自ら考え発信できることにやりがいを感じています。
今後の目標は?
お客さまのものづくりに寄り添った提案で、
これからの100年につなげたい。
これまで100年続いてきた会社ですが、これからの100年も事業を展開し続けられるように、私自身の目標として、「時代に応じた、お客さまにとっての最善の提案」を行っていきたいです。
そのためには、勉強を重ね、自社製品に留まらず、あらゆる機器や多種多様な業界の仕組みを理解しなければなりません。苦労はありますが、確実にお客さまと同じ目線で会話をできるようになるので、より良い提案ができるようになると考えています。
お客さまの課題の真因を把握し、解決策を提案するというサイクルを回すことで、ビジネスパーソンとしての自分自身の価値も向上していくと信じています。
1日のスケジュール(一例)
- 09:00
- 出社
- 09:00 - 10:00
- メールチェック、納期・商談フォロー
- 10:00 - 11:30
- お客さまとの打ち合わせ
- 11:30 - 12:15
- 打ち合わせでの残件の確認
- 12:15 - 13:00
- 昼休憩
- 13:00 - 15:00
- お問い合わせへの対応・回答
- 15:00 - 16:00
- デモ機での操作・機能確認
- 16:00 - 17:00
- プレゼン資料・報告資料作成、メールチェック
- 17:00 - 18:30
- 翌日の打ち合わせ準備
- 18:30
- 退社