INTERVIEW33
技術と人を繋げて
社会課題の解決に
取り組みたい
- 営業職
- 大鼻 健太Kenta Ohana
- 2015年入社 / 国際関係学部卒
Profile
グローバルに働ける日本のメーカを軸に就職活動する中で、安川電機を知る。今後大きな成長が見込まれるロボットやサーボモータにおいて世界に誇れる強みを持っていることに魅力を感じ、入社を決意。
Career Path
- 2015年
- 入社。新人導入研修後、営業実習
- 2016年
- 東京支社にてモーションコントロール製品営業に従事
- 2017年
- 東京支社にて半導体市場営業に従事
- 2019年
- 東京支社にてエリア営業に従事
入社の決め手は?
就職活動を通して感じた
風通しの良さから、
自分らしく働くことができる
会社だと感じたこと。
入社の決め手は、ずばり雰囲気でした。
安川電機のことは就職活動の中で知ったのですが、選考の中で風通しの良い社風や若手でも活躍できる雰囲気を感じ、入社を決めました。今あらためて振り返っても、当時感じたことは間違っていなかったと思います。私は営業初年度から高い予算と裁量を与えていただき、スケールの大きな業務を担当させてもらいました。プレッシャーも大きかったですが、当社は穏やかな人柄の方が多く、上司・先輩に気を遣わずにコミュニケーションを取ることができたおかげで、業務を遂行することができたと思っています。当時、どれだけ相談をしても、一度も嫌な顔をせず時間を割いてくれた先輩方には感謝してもしきれない思いです。
仕事のやりがいは?
企業や技術を繋げて
ビジネスをつくる楽しさ。
安川電機の営業担当者は主にロボットやサーボモータに代表される自社製品の販売に従事しています。その活動の中で、製品の特性もあり、非常に幅広い業界の企業の方と繋がりを持つことができます。日本には未だあまり知られていない技術を持っている企業やお困りごとを抱えている企業が多くあり、そういった技術と企業を、自分の人脈の中で繋げてビジネスをつくり出すことも可能です。営業担当者として、最終的には当社の製品が売れることを目指すのですが、自分の人脈や経験を活かして、社会的な課題解決に繋がる仕事をすることができるので、その時に楽しさややりがいを感じます。
今後の目標は?
培った経験と人脈を活かし、
グローバルな規模の
社会課題を解決できる
ビジネスマンへ。
将来は、より大きな視野に立って、金額もスケールも大きなビジネスをつくり出したいと考えています。安川電機は人口の減少や持続可能な社会の実現といった社会課題に対して、ソリューションを提供することが可能な技術とノウハウを持っている会社だと考えています。一方で、そういった大きな課題に対し、自社のみで立ち向かうことには限界があるのも事実です。その中で、私が培った経験と人脈を活かし、安川電機を中心に複数の企業を繋げて、大きな課題を解決するようなビジネスをつくり出したいと考えています。
営業活動の中では社内外で本当に日々たくさんの出会いがあります。これからも一つ一つの出会いを大切に、業務に取り組んでいきたいです。
1日のスケジュール(一例)
- 08:30 - 09:00
- 出社
- 09:00 - 10:00
- メールチェック、商談のフォロー、お客様訪問準備
- 10:00 - 12:00
- 打合せ・商談
- 12:00 - 13:00
- 昼休憩
- 13:00 - 15:00
- 社内工場部門と会議
- 15:00 - 16:00
- プレゼンテーション資料作成
- 16:00 - 17:00
- お客様と打合せ
- 17:00 - 18:00
- 当日の業務報告作成
- 18:00
- 退社