INTERVIEW23
課題に対して
柔軟に対応する人材
- コーポレート職/経理
- 石原 秀樹Hideki ishihara
- 2014年入社 / 経済学部経営システム学科卒
Profile
就職活動中にB to Bの企業に興味を持ち、その中でも世界トップレベルの製品が数多くある安川電機に興味を持つ。面接時の雰囲気や出身地の企業ということもあり、入社を決意。
Career Path
- 2014年
- 入社。安川グループの決算(連結決算)業務を担当
- 2017年
- 安川電機の決算業務を担当
- 2018年
- グループ会社の業績管理業務を担当
- 2019年
- 安川グループの決算(連結決算)業務を担当
- 2021年
- インバータ事業部の事業計画業務を担当
- 2023年
- 経理関連のシステム管理及び次期基幹システムの導入を担当
入社の決め手は?
「原動力は北九州、動かすのは世界」の
キャッチフレーズに惹かれ、
私も世界を動かしていきたいと思い、
入社を決意。
出身地に本社のある企業のため、就職活動前より「安川電機」の名前は知っていました。就職活動中はB to Bの企業に興味をもち、安川電機についてさらに深掘りしていく中で、ロボットやサーボモータ、インバータといった世界トップレベルの技術と高いシェアを誇っていることを知りました。当時、世の中の流れが自動化に向っており、将来性に魅力を感じました。また、本社の最寄り駅のポスターに書かれていた「原動力は北九州、動かすのは世界」のキャッチフレーズに惹かれました。私は高校卒業までの時間を北九州で過ごしたこともあり、私の原動力も北九州です。安川電機という会社とともに世界を動かしていきたいと思い、入社を決めました。
仕事のやりがいは?
入社年次に関わらず、
チャレンジをさせてくれる。
入社して今年で10年目となりますが、海外出張や国際財務報告基準(IFRS)導入のプロジェクトへの参画、次期基幹システム刷新のプロジェクトへの参画など、若手でもチャレンジさせてくれる会社だと思っています。チャレンジする中で自分の意見が通ったり、かたちになったりすることが仕事のやりがいと感じております。大変なことも多々ありますが、課題をメンバと一緒に乗り越えることで達成感や自分の成長を感じることができます。
今後の目標は?
経理×ITを体現した人材になり、
経営判断ができる立場へ。
経理×ITの二刀流で、将来的には事業運営や経営判断を行う立場に就くことを目標としています。入社後の10年間で経理・事業計画の知識と経験を蓄えました。現在、経理システム部門にいるので、日々勉強しながら知識と経験を増やしている状況です。目標を見失わず、真面目に、柔軟に、貪欲に自己研鑽を行い、事業運営・経営判断ができる立場を目指します。
1日のスケジュール(一例)
- 08:30 - 09:00
- 出社、朝礼、メールの確認
- 09:00 - 10:00
- 問い合わせ対応
- 10:00 - 12:00
- 次期基幹システム刷新プロジェクトのミーティング
- 12:00 - 13:00
- 昼休憩
- 13:00 - 15:00
- 課内ミーティング
- 15:00 - 17:00
- 次期基幹システム刷新プロジェクトの課題・対応策検討
- 17:00
- 退社