INTERVIEW02
広い視野で
ビジネスを考え、
提案・実行できる
存在になりたい
- 営業職
- 堀川 真Makoto Horikawa
- 2007年入社 / 法学部卒
Profile
親族が勤務していたこともあり、地元である北九州に本社を構える安川電機に、昔から親しみを持っていました。主幹事業でトップシェアを誇っていることに魅力を感じ、入社を希望。
Career Path
- 2007年
- 入社。関西エリアにてロボット営業に従事
- 2011年
- 関東エリアにてロボット営業に従事
- 2018年
- インド安川にて、ロボット営業に従事
入社の決め手は?
かねてから馴染みのあった会社。
就活を通して、世界に誇れる製品力を知る。
私の地元は北九州なので、北九州に本社を構える安川電機には子供の頃から親しみを感じていました。就職活動の時期となり、改めて安川電機を調べてみると、ロボットやサーボモータなど、主力製品において世界トップクラスのシェアを持つことが分かり、ますます就職先としての魅力を感じるようになりました。もちろん、選考の末の入社には全く迷いはありませんでした。
入社直後は、営業として先輩についていろいろなお客さまのもとを訪問しました。実際に自分たちの製品であるロボットがお客さまの工場で動いている光景を見られたこと、お客さまの声を直接聞けたことは、良い経験になったと思っています。
仕事のやりがいは?
海外に出て、変わった仕事のスタンス。
先人の功績も力にしながら、
自らプロジェクトを推進。
現在はインドの現地法人に所属し、インドで事業を営んでいる日系企業様に対して営業活動を行っています。各企業の現地駐在担当者様に、インドにおける安川電機のビジネスを紹介し、提案の機会を探る日々です。現地企業の困りごとなどにも耳を傾け、それらの解決していくために、日本のメンバーともコミュニケーションを絶やさず、情報共有をしています。インドに駐在するようになってから、私のビジネススタンスは少し変わりました。それまでは、どちらかというと人の意見を聞くスタンスでしたが、今では発信しないと存在する意味がないという考えに至り、これまでに培った経験に自信を持って発言するようにしています。
先人たちの功績の上にある結果とはいえ、お客さまと共にプロジェクトを成功させた際は、いつも喜びは大きく、やりがいにもつながっています。
今後の目標は?
日本に戻ったら、インドでの経験を活かして
チームを活性化させるような仕事をしたい。
現在は主にロボットを担当していますが、今後はロボットのみならず、広い視野でビジネスを考え、成果を残して日本に戻りたいと考えています。また、日本に戻ったら、個人の視点だけでなく、チーム全体の活性化を目指し、インドでの経験を活かしたいと思っています。
安川電機では、社内外の様々な人が自分の仕事に関わってくれます。そのように周囲が協力してくれる環境があることこそが当社の強みなのではないかと思いますので、そのサポートをフル活用し、営業としてプロジェクトをリードしていきたいです。
1日のスケジュール(一例)
- 09:00 - 12:00
- メールチェック、日本滞在中のインド駐在員のお客さまとのWEBミーティングなど
- 12:00 - 13:00
- 昼休憩
- 13:00 - 17:00
- 社内ミーティング、インド滞在中の日本人駐在員のお客さまとのWEBミーティングなど
- 17:00 以降
- 必要に応じてインド側とのやりとり