INTERVIEW34
成長するための
努力は惜しまない
- 営業職
- 大庭 真之介Shinnosuke Oba
- 2022年入社 / 経済学部 経済学科卒
Profile
「グローバル」と「自分自身の成長」を軸に就職活動を行い、安川電機にたどり着く。世界に誇れるものづくりと、成長市場で共に活躍していきたいと思い、入社を決意。
Career Path
- 2022年
- 入社。新人導入研修と営業実習を受講
- 2023年
- 拡販パートナ、各カスタマとの商談に従事
入社の決め手は?
今後の日本を支え、
世界へ挑戦していく企業で共に成長したい。
入社の決め手は大きく2点ありました。
1点目は、グローバルに働ける環境があることです。安川電機は海外売上比率が7割を超えており、将来は海外駐在員として活躍ができると思いました。学生の頃から海外に興味を持っていたため、とても魅力に感じたことを覚えています。
2点目は、成長市場に身を置くことで、自分自身の成長にもつながると考えたためです。就職活動中、安川電機の製品は今後の日本や世界の発展に必要になり、成長していく市場であると考えていました。実際にものづくりの市場は拡大を続けており、自分自身の成長につながる環境だと思っています。
私はこの2つの決め手で、安川電機への入社を決意しました。
仕事のやりがいは?
若手社員でもチャレンジができる環境と、
お客さまのお困りごとを解決したときの達成感。
現在は東京支社に所属し、当社製品の導入実績があるお客さまに対して営業活動を実施しています。
私の業務は、お客さまのお困りごとに対して製品をPRし、「お客さまの利益」につながる提案をすることや、安川電機の工場を見学していただき、ものづくりの自動化に貢献できる提案をすることです。
配属された当初は、製品知識に乏しく、お客さまの質問に対してすぐに回答できないことやご要望に応えることができないことが多々ありました。
そのような時は、先輩社員からサポートを受けながら、お客さまのご要望にチャレンジしています。お客さまの声に応え続けることで、信頼関係を構築しながらお困りごとを解決することにやりがいを感じています。
今後の目標は?
「安川電機だから」ではなく
「あなただから」と言われる
営業スタッフになる。
現在、営業活動をしている中で日々実感するのが、お客さまに製品を購入していただけている理由が「安川電機だから」というもどかしさです。もちろん、安川電機の技術、製品が認められていることは大変誇らしいことですが、ひとりの営業担当者としては悔しい気持ちになることもあります。
営業担当者の力として認められるためには、お客さまに“付加価値提案”をすることが重要だと思っています。私の考える付加価値は、製品の魅力をPRするだけでなく、課題やニーズを市場全体で捉え、お客さまに価値(利益)を提供することです。お客さまの利益を追求し、安川電機の技術、製品と同じくらいに信頼される営業担当者になることが目標です。
1日のスケジュール(一例)
- 08:30 - 09:00
- 出社
- 09:00 - 10:00
- メールチェック、商談のフォロー、客先訪問の準備
- 10:00 - 12:00
- お客さまと打合せ・商談
- 12:00 - 13:00
- 昼休憩
- 13:00 - 15:00
- 拡販パートナとの会議
- 15:00 - 16:00
- プレゼン資料作成
- 16:00 - 17:00
- 問い合わせ回答、工場との社内打ち合わせ
- 17:00 - 18:00
- 上司への報告と今後の進め方についての打合せ、商談フォロー
- 18:00
- 退社