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投資報告
2024.2.29
超高効率の自動倉庫を開発・提供するベンチャー企業
「RENATUS ROBOTICS Inc.(レナトスロボティクス)」へ出資 -
投資報告
2023.11.15
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投資報告
2023.3.10
コア事業(モーション制御・ロボット技術・パワー変換)の進化と
メカトロニクス技術を応用した新規事業創出に向けて、
IoTやAIをはじめとする事業シナジーが見込める国内外のベンチャー企業と協業します。
安川電機が目指すビジョン
2025年ビジョン-
ReWalk Robotics Ltd.
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Teraloop Oy
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株式会社FLOSFIA
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株式会社クロスコンパス
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PicoCELA株式会社
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株式会社FOMM
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BroadBit Batteries Oy
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Massivit 3DPrinting Tecnologies Ltd.
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エクセルギー・パワー・システムズ株式会社
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HmComm株式会社
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Rapyuta Robotics株式会社
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株式会社ノベルクリスタルテクノロジー
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株式会社 VC Cell Therapy
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ugo株式会社
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コネクテッドロボティクス株式会社
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RENATUS ROBOTICS Inc.
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GLM株式会社
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- 投資時期2013年11月
- 地 域イスラエル/ヨクネアム
- 分 野医療・介護
概 要脊髄損傷患者向けのウェアラブルロボットを開発、製造、販売しているイスラエルのベンチャー企業。市場をリードするロボット技術の創造と開発を通じて、下肢障害(麻痺や脳卒中、多発性硬化症)を持つ患者、介護が必要なお年寄りの生活の質を根本的に変える事をミッションとする。
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- 投資時期2017年2月
- 地 域フィンランド/ヘルシンキ
- 分 野蓄電技術
概 要大型蓄電システムを開発するフィンランドのベンチャー企業。フライホイールや磁気浮上、電気モータなどの既知の技術を融合させ、高出力で長時間、そして拡張性の高い電気エネルギー蓄電システムを開発。
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- 投資時期2017年3月
- 地 域日本/京都
- 分 野次世代半導体技術
概 要ミストCVD成膜技術を基礎技術として、『パワーデバイス事業』と『成膜ソリューション事業』を展開する京都大学発のベンチャー企業。画期的な新材料として注目される酸化ガリウムを用いた、世界初の超低損失・低コストなパワーデバイスの開発・製造販売に注力。
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- 投資時期2017年9月
- 地 域日本/東京
- 分 野AI
概 要機械学習コンサルティング、データ解析サービスの提供、AIプラットフォーム構築、新たなアルゴリズム開発を行うベンチャー企業。国内トップクラスの導入実績・経験を基に誰もがAIを活用できる社会の創造を目指す。
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- 投資時期2017年9月
- 地 域日本/東京
- 分 野IoT
概 要情報通信網の通信管理・通信制御システムを開発・販売する九州大学発のベンチャー企業。同社の技術で、途切れず安定した無線多段中継による通信網の構築が実現できる。これにより、無線多段中継による無線通信インフラの配線コストの削減や、基地局の切れ目でも途切れや遅延のない移動体通信が可能になる。
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- 投資時期2017年12月
- 地 域日本/神奈川
- 分 野小型電気自動車
モビリティ・サービス
概 要小型モビリティの企画、設計、開発、製造、販売を行うベンチャー企業。近距離移動ニーズに特化した車体設計やインホイールモータを核とした駆動設計、緊急時での水上走行を可能にする機構など、個性的な技術で複数の特許を持つ。2018年にタイでの量産・販売開始を予定。
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- 投資時期2018年6月
- 地 域フィンランド/ヘルシンキ
- 分 野蓄電技術
概 要未来のグリーンな社会を実現するため、ナトリウムをベースとした革新的な蓄電池を開発するフィンランドのベンチャー企業。BroadBitバッテリーはリチウムイオン技術と比較して、質量当たりのエネルギー量が高く、さらにはより低コストかつ豊富な原材料で構成されている。
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- 投資時期2018年10月
- 地 域イスラエル/ロード
- 分 野3Dプリンター
概 要大型3Dプリンターを製造・販売するイスラエルのベンチャー企業。特許技術により従来製法で必須だった型を用いずに業界No1の造形サイズ・速度を有し、幅広い市場ニーズにコスト削減と製作時間短縮を提案する。
Massivit 3D Printing Technologies Ltd.
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- 投資時期2019年1月
- 地 域日本/東京
- 分 野次世代蓄電池システム
概 要Energy Transitionに取り組む欧米先進地域において、電力需要家が保有する既存の各種分散電源と次世代蓄電池システムを連携運転しながら、最適な蓄電池容量で再生可能エネルギーの急激な変動を柔軟に調整するフレキシビリティ・サービスを送電会社に提供する。
エクセルギー・パワー・システムズ株式会社
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- 投資時期2019年2月
- 地 域日本/東京
- 分 野音声認識
概 要音声認識技術に強みを持つ産総研発のベンチャー企業。産総研独自の音声処理技術を基盤とした要素技術の研究/開発、ソリューション/サービスの提供を実施。当社とは音でコミュニケーションできる産業用ソリューションの開発検討を実施予定。
Hmcomm株式会社
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- 投資時期2019年12月
- 地 域日本/東京
- 分 野クラウドロボティクスプラットフォーム
概 要チューリッヒ工科大学(ETH Zurich)からスピンオフした大学発ベンチャー企業。
次世代ロボティクスプラットフォーム「rapyuta.io」の開発を行っており、
ロボットを活用した統合自動化ソリューションの提供を目指す。
Rapyuta Robotics株式会社
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- 投資時期2020年6月
- 地 域日本/埼玉
- 分 野次世代パワー半導体技術
概 要株式会社タムラ製作所のカーブアウトベンチャー企業。
次世代パワー半導体素材として注目される酸化ガリウムのウエハの開発・製造・販売からデバイスの開発までを一貫して行う。
株式会社ノベルクリスタルテクノロジー
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- 投資時期2021年5月
- 地 域日本/兵庫
- 分 野再生医療
概 要iPS細胞由来色素上皮(iPS-RPE)細胞による再生医療の実用化に向けたビジョンケア社の子会社。
国立研究開発法人理化学研究所から理研ベンチャーとして認定済。細胞製造のロボット・AI化に取り組み、
臨床に用いる細胞を対象として、高品質な細胞を安定して製造するプロセスの開発を行っている。
株式会社VC Cell Therapy
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- 投資時期2023年2月
- 地 域日本/東京
- 分 野ロボティクスサービス
概 要当社は「食産業をロボティクスで革新する」をミッションに、「つらい労働がなくなる」「人手不足を解消し高い生産性を実現」
「いつでも美味しく健康な食を楽しめる」未来を実現することをビジョンとして、「高度なロボット制御の技術」と
「AIを活用したセンシングと学習技術」を組み合わせたテクノロジーを強みに、調理や盛り付けなど食産業向けのロボットシステムを開発。
コネクテッドロボティクス株式会社
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- 投資時期2024年2月
- 地 域米国/サンフランシスコ、日本/東京
- 分 野物流
概 要RENATUS ROBOTICSは、「ワンストップ梱包*」により、イニシャル・ランニングコストを従来システムと比べ
大幅に削減することが可能な自動倉庫システム「RENATUS」を提供するスタートアップです。
* ワンストップ梱包:ピッキング・集約・梱包までの全ての作業を、1つのステーションで完結することのできるオールイン・ワンストップ方式の梱包手法。
RENATUS ROBOTICS Inc.
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- 投資時期2016年9月
- 地 域日本/京都
- 分 野EV
概 要京都大学から発足した「京都電気自動車プロジェクト」をベースに、 2010年にEVを開発・製造・販売を行う会社として設立。2012年にはベンチャー企業で初めてEVスポーツカーの国内認証を取得。
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